メッセージ

Message

多様な働き方を用意することで社員のエンゲージメントを高めながら、
Well-beingを実現し、
企業を持続的に成長させ明日への
繁栄を築き上げましょう。

PMPは人事労務分野(“P”eople“M”anagement)の専門家(“P”rofessonals)集団として1994年から、日本に上陸する海外企業や上場を狙う新興企業などの様々な企業に人事労務におけるその企業にとっての最適解を提供して参りました。
人事労務の前提となる労働法は日本では60種類近くもあり、社会環境や労働市場の変化を背景に毎年のように何れかの労働法に改正が加えられています。コンプライアンスは各企業にとっての最重要課題の一つです。PMPコンサルタントは労働法の専門家である特定社会保険労務士と人事労務実務の経験豊富な人事部長OB・OGから構成されており、組織や働き方の変革、人事施策の見直しにおいても企業のHR Complianceを人事とともにお支えします。

労働市場はますますひっ迫します。高齢者・女性・外国人、副業者や個人事業主などの外部労働力を効果的に活用しなくてはなりません。一方で、正社員であっても、労働時間、労働日、就労の場所、などの多様な働き方を用意することで、これまでの日本の雇用の特徴である長期的雇用機会の提供もできるだけ拘って続けていきましょう。この日本らしさが、日本が再び世界をリードするカギととなるはずです。

PMPは25年以上にわたり多くの欧米企業との取引関係で蓄積してきた欧米流の人事労務の知見とに基づき、多様性と柔軟性に富む新しい人事の仕組みと日系企業との取引関係で学んだ一人一人の社員を長期的雇用関係の中で育んでいく日本的な人事思想をマッチングした上で各企業にフィットする最適解をご提案します。

今や第2の和魂洋才の時代を向けています。

企業自身が成長するだけでなく、そこで働く社員一人一人が満足する毎日を送る事が出来て初めてその企業の存在価値は成立します。PMPは人事とともにそのような企業風土作りを目指します。

ピー・エム・ピー株式会社 代表取締役
PMP労務コンサルティングオフィス 代表
鈴木 雅一

ピー・エム・ピー株式会社 代表取締役 PMP労務コンサルティングオフィス 代表 鈴木 雅一

代表プロフィール

慶應大学経済学部を卒業(専攻は経済政策、恩師はカトカンで有名な加藤寛教授)。三菱銀行(現三菱UFJ銀行)に入社し、人事企画部門他を経験。その後、米国ケミカル銀行(現JPモルガン・チェース銀行)日本支店の副社長として銀行と証券人事部門を統括。米国マイクロソフト社の日本法人であるマイクロソフト株式会社の人事部門と総務部門の統括責任者を経て、PMPを創業。外国企業と日本企業双方に、グローバルな視点から人事労務のコンサルティング活動を行っている。

著書・連載

  • 『アメリカ企業には就業規則がない 〜グローバル人事「違い」のマネジメント〜』(国書刊行会)
  • 「月刊 人事マネジメント 2018年2月号」特集『同一労働同一賃金への対応策』((株)ビジネスパブリッシング)
  • 「月刊 人事マネジメント 2020年11月号」特集『ポストコロナ時代の在宅勤務制度』((株)ビジネスパブリッシング)
  • 「産業精神保健 2021 Vol.29・特別号」『テレワークの拡大の中で企業人事が悩む健康保全責任について』(一般社団法人 日本産業精神保健学会)
  • 「月刊人事マネジメント」にて『ハマの労務コンサル短信』連載中(発行(株)ビジネスパブリッシング)
  • 他多数

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